夏といえば、海やお祭り、花火大会、BBQ、キャンプetc…
どちらかと言うと、野外でアクティブに過ごす行事が多いですよね。
「もう夏も終盤だけど、まだ夏らしい事出来てないな…」「もし行けるなら、浴衣で花火見に行きたいな!」と思っているあなた必見です!
花火大会はお盆前までに開催される所が多いですが、今年も新型コロナウイルスの影響で中止になった花火大会が多く、花火を見るのは諦めたという人も多いのではないでしょうか?
滋賀県で開催される花火大会は中止がかなり多くなっていますが、まだこれから開催される花火大会があります!
穴場スポット等もご紹介しますので、夏の思い出作りに是非参考にしてみて下さいね。
Contents
滋賀県でこれから開催予定の花火大会をご紹介致します。
有料席や穴場スポットだけでなく、食事をしながら鑑賞出来る場所もありますので、ご都合に合わせて楽しむ事が出来ますよ。
混雑するのが不安な方は、有料席や食事付きの花火鑑賞プランを事前に予約しておくとスムーズです。
「全国で見ておきたい花火ベスト20」に選ばれたこともある花火大会です。
スターマインなどの約1万発の多彩な花火が夜空に打ち上がり、琵琶湖の湖面に映る花火も楽しむことが出来ます。
今年の長浜・北びわ湖大花火大会は、Withコロナ期における新たな時代に対応した花火大会のあり方を検証する実証事業として、新型コロナウイルス感染症に対する来場者の安全確保・宿泊滞在型観光を促進・分散型花火大会(複数日開催)として開催されます。
午後8時30分から15分間で約500発の花火が楽しめますよ!
※ 新型コロナウイルス感染症等の影響により、内容の変更や中止になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止について
ご来場の際は、マスクの着用、ご自身での検温・体調確認にご協力ください。
体調不良の方は、来場をご遠慮ください。
豊公園自由広場の琵琶湖沖合
JR琵琶湖線 長浜駅から徒歩5分
2022/9/11(日)〜2022/9/16(金)の6日間連続
※荒天時中止/順延予備日なし
20:30〜(15分間)
有料観覧席のみ(市民向け観覧席¥1,000〜)
※一般観覧席は長浜市民を対象にオンラインでデジタルチケットを販売あり
ご購入はコチラ→Webket(Webketへの登録が必要です)
※他府県・他市にお住いの方はホテル・旅館等の宿泊プランよりご購入いただけます。
⚪︎浜湖月のプランはこちら→https://hamakogetsu.co.jp/
⚪︎エクシブ琵琶湖のプランはこちら→https://xiv.jp/biwa/
①豊公園駐車場 380台(3時間無料)
②長浜駅東駐車場 168台(1時間無料 ※モンデクール・えきまちテラスで¥1,000以上お買物で更に1時間無料)
③長浜駅西駐車場 127台(1時間無料 ※えきまちテラスで¥1,000以上お買物で更に1時間無料)
④長浜駅前東広場駐車場 11台(1時間無料 ※えきまちテラスで¥1,000以上お買物で更に1時間無料)
⑤長浜駅西広場駐車場 14台(1時間無料)
詳細はこちら↓
北びわ湖大花火大会実行委員会(長浜観光協会内)
TEL 0749-53-2650
https://kitabiwako.jp/fireworks
今年は分散型での花火大会の開催になるので、本会場でもあまり混雑しないのでは?と思いますが、日にちによっては混雑する日も考えられます。
混雑が嫌いな方や食事の帰りに寄りたい方へ、花火大会が見られる穴場スポットをご紹介致します。
砂浜だけでなく芝生の広場もあるので、サンダルや草履の方でも安心です。
水泳場なので、見晴らしが良く花火をキレイに見ることが出来ます。
花火を目の前で見ることが出来るので、音と光の迫力を十分に楽しむ事が出来ます。
会場エリアになるので、混雑する事が多いです。
会場から離れている場所ですが、花火を見る事が出来ます。
長浜・北びわ湖大花火大会の通が集うスポットと言われている場所です。
長浜駅の隣の田村駅から近い場所です。
打上げ会場からは少し離れていますが、問題なく花火を見ることが出来ます。
人も少ないので、落ち着いて花火を見たい方におすすめです。
有料の穴場スポットですが、花火会席やガーデンBBQ、お弁当付きの花火鑑賞プランがあります。
食事を楽しみながら、ゆっくりと花火を鑑賞することが出来ます。
今年は分散型花火大会のため、花火大会プランがない可能性があります。
詳しくはホテルの公式HPでご確認下さい。
花火大会は手ぶらで行くより、きちんと持ち物を準備して行った方が2人の時間を楽しむ事が出来ます。
素敵な思い出にする為にも「あれがあったら良かったな」「あれを持って来れば良かった」と後悔するより、「持って来て良かった」と思えるような準備はしていきたいですよね。
花火大会での基本的な持ち物とあると便利なグッズを紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね。
タオルやハンカチは、主にトイレに行く時や汗を拭いたりする時に使います。
夏は夜でも蒸し暑く感じることが多いので、しっかり準備していきましょう。
浴衣を着る方は特に暑さを感じやすいので、ハンカチやタオルは必需品です。
タオルは、座って見る時に服が汚れない様に敷く事も出来ますよ!
飲食する際に手が汚れたり、何か拭きたいなど、何気ない時に必要になるのがティッシュです。
今のご時世柄、ウェットティッシュはアルコール除菌のものの方がおすすめです。
特に、浴衣を着ていく方の必須アイテムです!
履きなれない草履や下駄、気合いを入れて履いてきたサンダルなど、靴擦れになってしまう事があります。
靴擦れ予防で貼っておいたり、怪我をした時に絆創膏を出せるように準備しておきましょう。
どんな服装で行くとしても、持っておきたいアイテムです!
夏は夜でも暑いことが多く、爽やかな風が通り抜けるとは限りません。
また、人が多くて混雑するお祭りや花火大会では、暑さ対策に持っていくがおすすめです。
浴衣の方は、帯の所に団扇や扇子を挟んでおくのも素敵ですよ!
近年は手持ち扇風機や首にかけるミニ扇風機と言った“ハンディーファン”もあります。
熱中症対策として持って行きましょう。
花火大会は始まる前から場所を取ったりするので、1~2時間その場にいることになります。
水分補給のために置き場所の困らない、ペットボトルの飲料を用意しておくのがおすすめです。
また、あらかじめ屋台や近くのお店で食べ物をテイクアウトしておくと、花火と一緒に軽食も楽しむ事が出来ます。
事前につまみやすいお菓子を準備しておいても良いですね!
花火大会会場は、基本的にゴミは持ち帰る必要があります。
飲み物や食べ物のゴミが入れられる大きさのビニール袋を準備して行きましょう。
帰りにゴミをまとめて捨てられますし、もし近くにゴミ捨て場がない時にも袋に入っていれば、手や服が汚れることがないので安心です。
屋外に長時間いると、大体寄ってくるのが蚊…です。
浴衣を着ている時は体温も上がりやすいので、足首や手首など露出している部分が刺されやすくなります。
事前に虫除けスプレーや虫除けシートを塗っておいたり、“置くだけベープ”などの虫除けグッズを持って行くのがおすすめです。
携帯電話は、連絡を取り合ったり、調べ物をしたり、花火の動画を撮ったり…etc.
使う機会が多く、電池の消耗も多くなります。
必要な時に使えなくなる事がないように、モバイルバッテリーを持っておくのがおすすめです。
夏はゲリラ豪雨が多い季節です。
当日、にわか雨や雷雨などの予報が出ている場合は、晴れていても必ず持って行く様にしましょう!
人が多い会場では、傘の使用を禁止しているところもあります。
周囲の人に配慮する意味でも、レインコートの方が便利です。
土手や芝生など、座っての花火鑑賞には欠かせないアイテムです。
特に前日が雨だった場合は濡れている場所が多くなるので、必ず持って行きましょう!
レジャーシートは大き過ぎると他の人の迷惑になってしまうので、人数に合わせた大きさのものを選ぶのがおすすめです。
また、突然の雨でも頭にかぶって雨よけにする事も出来ますよ。
地面には砂利や石などがあり、長時間硬い所に座っているとお尻が痛くなる可能性が高いです。
花火大会中にいきなり立ち上がると、周りの人の迷惑になってしまうので立ちづらかったりします。
そんな時に、クッションがあると便利です。
100円均一などで販売されているミニクッションでも十分ですよ!
観覧会場によっては、涼し過ぎて体が冷えてしまう事もあります。
薄いカーディガンのようなものを一枚持っていくと防寒対策が出来るので、特に女性の方は準備して行くと良いでしょう。
今回は「【滋賀県】デートにおすすめ!まだ間に合う花火大会♪」をご紹介しました。
まだまだ夏を満喫したい人、夏がまだ満喫出来ていない人、夏の思い出を作りたい人etc.
花火大会で最後の夏気分を楽しみましょう!
花火大会は、自然と2人の距離が近くなる場所です。
鑑賞中は頑張って会話を続ける必要がなく、お互いに同じものを見ながら話す事が出来るので、ゆったりとした時間を過ごす事が出来ますよ!
また、お祭りや花火大会は“初デート”でも誘いやすいイベントです。
季節のイベントを上手く活用して楽しいデートを重ね、2人の距離をどんどん縮めていきましょう。
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出身地:静岡県
生年月日:1986.12.22(山羊座&時々射手座)
特技:バスケットボール
趣味・好きな事:美味しいお店&お洒落カフェ探し 美味しいワイン探し
好きな食べ物&飲み物:かためプリン コーヒー 甘口の白ワイン
大学を卒業後、某有名化粧品会社に就職。
営業インストラクターとして静岡→関西→九州と、A転を断り続け転勤を繰り返す。
店舗作りやスタッフ研修、会議やイベントなど仕事内容は多岐に渡り、週末以外は基本出張で各地の担当店舗のオーナーさんのサポート業務をしていました。
そんな毎日を繰り返す中で営業成績も上がっていき、自分は誰かをサポートしたりコンサルティングをするのが得意なことに気付く。
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